自分の人生の主役は自分だ。
あなたは自分自身を主役として生きているだろうか?
案外、脇役になっていない?
信じられないことだけど、自分の人生なのに誰かの脇役として生きている。それを当たり前として考えることもなく。
あなたの人生の主人公はあなた自身だ!
こんな当たり前のことを言わなければならない。
あなたが映画を観ていたとする。
その映画の主人公が試練を乗り越えることができずに、脇役のせいにしていたら、そんな映画を観る気がしないだろう。シナリオが成り立たない。ある意味、斬新な映画にはなると思うが。
自分に起こること、全責任は自分にある。
被害者だと感じることもある。理不尽に感じることもある。
それでもすべての責任はあなたにある。
あなたの人生の主役はあなたしかいない。
だから、それをどうするかは主人公次第なわけだ。
全責任を受け入れて、全力でその解決をしていくしかない。
それでもダメなときもある。
それは仕方がないこと。
でも、いいじゃない。
そのときは、前向きに倒れろ!
それも人生だ。
前向きに倒れろ!
ダメなときは、前向きに倒れる。
なお、それでもその先はある。
あきらめたら、そこで終わり。
倒れても、立ち上がればいいだけ。
どうせ一度の人生だから。
へっこんでいるだけでは何のために生まれてきたのかわからない。