とびっきりの人生にする編

責任の持ち方

生きていれば色々なことが起こります。

自分一人で起こしたミス。

これは自分の責任だと思えます。

それさえ、人のせいにするなら、その人は自分の人生を生きていません。

自分を含めたグループで問題がおきました。

家族、会社、どんなグループだろうが、自分を含めた複数人の間で起きた問題です。

そのときの責任の考え方で、そのグループの持つ力は決まります。

お互い、人の責任を攻めるグループ。

皆が自分の責任と考えるグループ。

これがそのグループの存在価値を決めます。

自分が関わっている以上、全責任はあなたにあります。

他の人のことはどうでもいい。

自分に起こることは自分に全責任がある。

何があろうが全責任は自分ある。

時に言い訳をしたくなることもあります。

どうみたってヤツのミスだ!って言いたいこともあります。

それでも全責任はあなたにあります。

自分に起きるすべてのことは自分に全責任があると覚悟を決める。

何をするにしても全責任は自分にある。

この考え方が、あなたを変えます。

色々なことをみんなが「人のせい」にするグループ。

起こったことにみんなが「自分の責任」とするグループ。

雲泥の差がでます。

そもそも、自分が主導的考え方をもっているか。

あなたは環境にどうにでもなってしまう存在ではなく、自分がリードして良い方へ向かっていく開拓者です。

家族、会社、あなたの属するグループ。

すべてにおいて自分が全責任をとって、みんなを良い方向へ導いていってください。

みんながそう考えるグループと

そうでないグループとでは圧倒的な差が出ます。

あなたの人生は、あなたのもの。

環境の犠牲者になるのはやめてください。

あなたの人生を生きるのはあなたしかいません。

-とびっきりの人生にする編