よりよく生活する方法編

人間関係を良くする簡単な方法

COMPLEX

よりよく生活する方法編  より

もともと良い人間関係をつくっていける人がいます。

素晴らしい人です。

少数派です。

大抵の人には難しい。

だけど、ちゃんと正しく方法を身に付けていけば、良い人間関係を築いていくことはできます。

いくつかポイントはあります。

最初の一歩であり、一番のキーポイントは、これ!

「相槌と合いの手」

これは魔法のような効果があるので、絶対に練習して身に付けてください。

「相槌と合いの手」は、相手への思いやりです。

思いやりを感じた相手があなたに悪い印象を持つことはありません。

人の話しを聞く(聴く)

そのときの態度

相手の方をしっかり見る。

別に相手の目をずっと見ている必要はありません。

「人を話しを聞くときは、きちんとこっちの目を見ろ!」

会社員時代に上司に言われました。

でも、愛し合う恋人でもないし、ガンの付けあいをしている訳でもありません。

ときどき、目を見た方がいいと思いますが、なんとなく見ていればいいです。

人それぞれなので、それを苦痛に感じる人もいます。

人それぞれの性格も考えず、お構いなくそういうことを言う人多いです。

構う必要ありません。

要は、相手が話しているときに、それに興味をもって対応すればそれでいいのです。

そして、これさえできれば、人間関係がどんどん良くなります。

まず、「相槌をうつ」

頭を縦に振る。

適度にです。

やり過ぎると、ヘッドバンキングになります。

相手がヘビメタ、ハードロックの人なら構いません。

普通の人だとおかしいので、普通によく話しを聞いているよ!

という感じでアクションします。

手を動かしたり、聞いていて適度に動きをつける。

要は、あなたの話しに興味があり、ちゃんと聞いています。

ということを相手に伝わるようにしてあげてください。

これって、相手への思いやりです。

そして、「合いの手」

「ほう~!」

「それで!それで!」

「ハイ!ハイ!ハイ!その気持ちよくわかります!」

相手が勢いづいてきたら、

「それでそのあと、どうしたんですか?」

「それはすごい!大したもんですね!」

どんどん気持ちよく話しをさせてあげてください。

どうですか?

簡単でしょ!

でも、簡単だから、すぐできるようになるものでもありません。

それはわかっていても考えて生活していないとそんなこと忘れています。

まずは、練習です。

鏡の前で、頷いたり、合いの手の練習です。

見られるとバカみたいと家族に思われるかもしれません。

洗面所のカギはしめてからやってください。

やる価値は、計り知れないぐらいあります。

自分が光輝いて、人が寄ってくるようになるなんて簡単なことではありません。

相手の話しを正面から受けて聞き、ハッキリと相槌、合いの手を入れてあげる。

これならできそうではありませんか?

気持ちよく話せた人は、心からあなたを好きになっていきますよ!

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