不安-これは自己防衛本能からくる恐れ。
自意識過剰から行動できない。などいろいろあります。
すべては行動する!ことによってのみこの不安はなくして、もしくは少なくしていくことができます。
不安に思うことは、人間に備わっている生存本能でもあるので、受け入れなくてはなりません。
もし、不安という気持ちがなければ、絶対に無理で死ぬようなことでもしてしまうなんてことにもなりかねないので、、、。
でも、大抵の不安は臆病過ぎなだけ、やってしまえば大したことないことがほとんどです。
自意識過剰で行動できないだけだったりします。
何事も表裏一体!
寂しさも自分が受け身であるときに感じるので、それときは他人になにかを与えるチャンスでもあります。
これらは、すべて「行動」によって解決されることです。
そしてまず、いちばん大切にしてもらいたいこと。
「他人に優しくする前に、まず自分に優しくする!」
これはとても重要!
自分に厳しい人は、結構つらいです。
がんばって生きていてくれる自分に優しくできないのはきついです。
自分に優しくしてあげてください。
「おまえはよくやってるよ」
「いまはまだまだだけど、おまえなら大丈夫だよ」
まず自分をいたわってあげてください。
まず、自分に優しくできて、他人にも優しくできる。
よく自分に厳しくて他人に優しい。ってすごい的な感じですが、これは自分のやるべきことをやることを厳しいととるのか、自分を大切にしているのかの解釈の問題でもあるわけです。
自分が大事だから、自分を夢を叶えたい。
そういうことで、やたらと自分を叱責したり、ダメな部分ばかりにフォーカスしている人が他人にだけ優しくできるのでしょうか?
優しい人は優しい心を持っているということ。
それはすべてにおいてそのような精神を持ち合わせているということ。
なら、自分にも他人にも優しいはずです。
まず、自分があるのは自分のおかげです。
自分に優しくしてあげてください。
人に優しくすること。与えること。
与えることは得ることでもあります。
返報性の法則
与えると与えられる。
そういうものです。
あなたも与えてくれる人には与えたくなるでしょ。
お返しって訳です。
愛を与えれば、愛がかえってくる。
徳は得
これは本当の損得勘定
与えることは得ることでもある。
だから、心配しないで与えてください。
お返しはきにしないで。
毎回、100%ではありませんので。
でも、そのトータルはプラスになるので損得勘定的にもそうあるべきです。
これは、損得勘定の次元上昇!ということです。
次、
寛容さ、寛大さを持たせる。
許せるというか気にしない自分をつくっていく。
これも前の話しにつながっていることです。
許せない心は生きていて辛いです。
大抵のことは大したことではありません。
1日、1か月、1年もすれば覚えていないことがほとんどです。
いちいち、その感情を心に持ったままにするのは、許せない相手ではなく、許せない自分の魂を疲弊させるだけです。
バカみたいなことですから、小さなことは気にせずにいきましょう。
これだけ人がいれば色々な人がいます。
っていうかそれが当たり前なので、いちいち腹を立てていたら、あなたの精神は怒りでいっぱいの精神になってしまいます。
精神が怒りに占拠されていれば、その人がどんな人間になっていくのか、その結果がどう自分にでるのか簡単に想像できることです。
とりとめのない文章ですみません。
出てくる言葉をさえぎると嘘になってきてしまうので、とりとめなくも理解していただける内容だと思いますのでご了承くださいね。
それで話しは「不安」に戻ります。
人間にとって不安を感じることは当たり前のことで、それが必要だからそのような機能、不安を感じるという機能が備わっているわけです。
人間は「存在の不安」をもっています。
それは承認欲求の証でもあります。
その不安はそれを感じることは宿命であるので、あきらめて受け入れるしかありません。
それはそれで認めるしかないのです。
あとはそれをどう取り扱うか!
不安ということに理解があればそれはある程度コントロールできることです。
不安を成長に変えていくことはできる。
そして、これ!ポイント!だと思うことがあります。
不安になるときは自分が行動を起こしていない証だと考える。
不安を乗り越えるためには「行動」すること。
「行動」は未来を見据えながらも、あくまでも「今」をしっかり生きることに他なりません。
今をしっかり生きる。
挑戦をし続ける。
これが大切なことだと思います。
そのことが成功したとか、失敗したとか、
それはあまり重要ではありません。
重要なのはその過程なので!
その意味では結果はともあれ、失敗などないといえます。
「不安」から→「行動」へ!
行動し続けていくこと。
挑戦し続けていくこと。
「愛」は待つのではなく愛していくこと。
すべては行動にかえていくこと。
繰り返しになりますがこれがポイントです!
見返りを求めて与えても不安は残ります。
与えたことでだけでいい。その時点で完結。
それは自分ができることにフォーカスするということです。
また、不安は可能性がある証の場合もあります。
その不安は希望の種とすることもできます。
それもやはり「行動」することによって抜け出すことができます。
行動することにより、自信がでてくる。
挑戦することにより、成長できる。
キズを負うことはあるかもしれない。
でも、挑戦し続けると、隠れている自分の力がでてくるようになる。
「不安」→「行動」
これが大事なことです。
とりとめのない文章になって申し訳ございません。
要は、「不安」→「行動」ということを覚えておいてください。