仕事に関する心得編

臆病に生きない

臆病というのは、字のごとく「病(やまい)」です。

この病は、もっとも深刻な病のひとつです。

でも、この病に気を払う人は少ない。

直接、人を死に至らしめる、「ガン」などの病気ではないから。

症状らしきこともでない。

でも、あなたの人生をダメにする。

恐ろしい病。

それが、「臆病」です。

あなたは、なにか仕事をして、それによりあなたの生活が成り立ちます。

それは、お金だけの問題ではありません。

主婦の方の家事はお金にはなりませんが、その家事がその方の生活を成り立たせてくれます。

臆病という病は、その人から多くの経験、冒険、人生の楽しみを奪っていく、恐ろしい病気です。

臆病になり、失敗を恐れ、やりたいことをやらないことは、あなたの人生の質を落とすなによりも怖いものです。

人間は生まれたからには死にます。

どうせ死ぬのだから、生きている間は、「私、生きてるよ!」って生きたくないですか。

生きている間に、生命の存在を発散させていたくないですか。

セミは、長い年月を経て成虫になります、成虫になると本当に短い日数しか生きられません。

しかし、その成虫の間、思いっきり鳴き続けます。生きた証を残すためかのように。

あなたの人生は一回きりです。

生まれ変わったらなんて思わないでください。

輪廻転生があるないの話しではありません。

もしあなたが、転生してもそれはあなたではありません。あなたの魂を引き継いだ新しい命です。

本当に、あなたの人生は一回きりです。

なかなかそれを意識して生きられる人はいません。

だから、大切な、本当に大切な人生を満足できるものにできないで終わってしまうわけです。

一番の敵は、臆病という病です。

なにがそんなに怖いのですか?

人間、心臓が鼓動を止めれば死にます。

なにがそんなに怖いのですか?

あなたの心臓はいま鼓動をしていて、それが止ればあなたの人生はそれで終わりです。

怖がっていて、何もしなければ、アッという間に時間は過ぎていきます。

あなたが老人となり、自分の過去を悔やんでも時は遅しです。

何かを勇気をもってやることは、リスクがあって当たり前。

もしかしたら、年数だけでいえばあなたの人生を短くする可能性もあります。

誰も無謀な挑戦を進めているわけではありません。

計画も必要です。

臆病の反対に、「無謀」があります。

そんなことは言わずもがなのことです。

やりたいことを失敗を恐れ、臆病にかかり、ずるずると挑戦しない人生。

やりたいことをキチンと計画を立て、一歩ずつ着実に上に登っていく人生。

どちらを選ぶかだけの問題です。

歩みを止めない限り、失敗は通過点での出来事でしかありません。それはいい経験としてあなたの能力を高めてくれます。

落ち着いて、一歩ずつ着実に上に登っていく。

一歩ずつなので、実感はすぐには湧かないかもしれない。

多くの人は、1年先で「あぁ、こんなもんか!」と思うかもしれない。

でも、10年後を意識してください。

ずっと登っている人と登らなかった人のいる位置は、恐ろしいほど違います。

どうぞ、臆病という恐ろしい病気にかからないように、素敵な人生を歩んでください。

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