仕事というのは、自分の夢、目標に向かって行動することが本質だと考える。
仕事 - 事に仕える。
英語でも、
BUSINESS - BUSY(忙しい)+NESS(状態)忙しい状態でビジネス。
いづれにしても、お金を稼ぐという意味ではない。
人間は、その社会のなかで人の役に立つことをすること。
その事に仕えることである。
社会に役立つこと、他人に役立つこと、誰か、なにかの助けとなることをすること。
そのために働くのが基本だ。
働くも、人が動くという字で、
「はたらく」とは、傍(はた)を楽にする。という意味にも解釈できる。
これが忘れてはならない働く意義だ。
そもそもお金ありきではない。
でも、そうやって世の中の役に立つことをすれば、黙っていてもお金は後からついてくる。
人は、高志をもって働く。
お金はその人についてくる。
お金のために働くのは限界点が浅く、辛いものになっていく。
自分の夢のために働くとどんどん前に進める。楽しいものとなる。
夢は、空想の夢ではない。
自分で現実化できると確信のもとに行動する目標のこと。
そして、それは誰かの為になるものでなければならない。